
意外と知らないメーカーの豆知識?
Xユーザーの和蓮和尚さん(@warenosyo)が8月21日、自身のXを更新。
ある工具メーカーに関する豆知識を披露し、大きな反響を呼んでいます。
投稿によると、ホームセンターでお馴染みのドライバー「VESSEL(ベッセル)」は、海外製と思いきや実は大正時代創業の日本の老舗メーカー。
そして元の社名は「日本捻廻株式会社」という驚きの名前だったことを紹介しました。
読み方は「にほん ねじまわし株式会社」で、後にVESSELの公式アカウントも認めています。
この事実に、私もずっと海外のおしゃれなブランドだと思っていたのでびっくり!
「捻(ねじ)を廻(まわ)す」という実直でストレートな旧社名に、日本のものづくりへの誇りを感じてなんだかキュンとします。
最近はDIYを楽しむ女性も増えましたが、この事実を知ると、工具選びがもっと楽しくなりそうですね。
この投稿には多くのユーザーが反応し、コメントが殺到しました。
「え===!海外メーカーだとばかり!ポストありあとございます♪」
「超絶海外メーカーだと思いながら販売していました。」
「手に馴染む感じが好きで『Made in JAPAN』に気付く前から気に入ってました。信頼度抜群」
「何故かベッセルのがしっくりくるんですよね。会社でも自宅でもコレ使ってます」
など、長年の勘違いに驚く声と共に、その品質を改めて称賛する声が多数寄せられていました。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
ホームセンターでよく売ってるドライバー「VESSEL」は日本メーカーで、何なら大正からやってる老舗で、元の社名は「日本捻廻株式会社」という超渋い名前。読みがわからないけど、恐らくは日本ねじまわし株式会社? 日本の老舗工具ブランドだけど名称から海外か?と思われちゃってる例は結構多い... pic.twitter.com/1lHqsySGBL
— 和蓮和尚 (@warenosyo) August 21, 2025
公式さんから投稿ありましたが、「にほん ねじまわし株式会社」で合っているとのこと。_φ(・_・https://t.co/83CwdSiHoC
— 和蓮和尚 (@warenosyo) August 22, 2025