
YOSHIKIがリハビリの辛さを明かす
X JAPANのリーダー・YOSHIKIさん(59)が9月11日、自身のX(旧Twitter)を更新。
過去に3度経験した首の手術とリハビリの辛さを明かし、ミュージシャン仲間へ警鐘を鳴らしました。
YOSHIKIさんは、「凛として時雨」のドラマー・ピエール中野さんの「首ガタガタなので気をつけてくださいと言われた」という投稿を引用。「首の手術、そしてリハビリは、本当に、本当に辛いものです。自分はそれを3度経験しました」と、自身の壮絶な経験を告白しました。その上で、「ドラマーを含め、ミュージシャンの皆さん、ヘッドバンギングはほどほどに」と、体を張ったパフォーマンスが代償となる危険性について、切実に呼びかけました。
激しいドラムパフォーマンスはYOSHIKIさんの代名詞であり、その姿に魅了されたファンは数知れません。
しかし、その裏側には私たちの想像を絶する痛みと苦しみがあったのです。
彼の言葉は、ステージで輝くミュージシャンたちへの愛あるメッセージであると同時に、ファンである私たちにも、彼らの健康を心から願うきっかけを与えてくれます。
パフォーマンスの激しさとアーティスト生命の長さは、常に隣り合わせの課題なのかもしれません。
この投稿には、ファンから「本当にお気をつけて」「これ以上、状態が悪くならないことを心から祈ります」といったYOSHIKIさんの体を気遣うコメントが殺到。また、「YOSHIKIさんのようなドラミングをする人を見ると、ヒヤヒヤするようになりました」と、他のアーティストを心配する声も上がっていました。
※本記事は、医療的なアドバイスを提供するものではありません。首の痛みやリハビリテーションに関するご相談は、専門の医療機関にお問い合わせください。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
首の手術、そしてリハビリは、本当に、
— Yoshiki (@YoshikiOfficial) September 10, 2025
本当に辛いものです。
自分はそれを3度経験しました。
ドラマーを含め、ミュージシャンの皆さん、
ヘッドバンギングはほどほどに🙏#YOSHIKI @Pinakano https://t.co/ZP5vSCFt6U
【あわせて読みたい】
「推し活、最新トレンド2025年!デジタル証券という選択肢に注目」