
へずまりゅう氏、「高市早苗氏は間違っていない」
奈良市議会議員のへずまりゅうさんが9月25日、自身のX(旧Twitter)を更新。高市早苗氏が発言した、奈良の鹿に暴力を振るう外国人観光客への注意喚起について言及し、大きな反響を呼んでいます。
投稿では、高市氏の発言を擁護する形で「高市早苗さんは間違っていません。まず中国人が奈良公園の鹿さんに暴力を振るったことは事実」と、奈良公園での鹿に対する暴力行為は事実であると主張。
さらに、警察もアナウンスなどでパトロールを行っていることを挙げ、鹿を守るためにこれまで行われていなかった活動が行われていると述べました。
へずまさんは以前から、奈良の鹿を保護する活動をSNSで発信しており、その中で外国人観光客による鹿への迷惑行為を度々指摘しています。
文化や価値観の違いから生じる問題に対し、感情的にならず、どうすれば互いが理解し合えるかという視点を持つことが、今求められているのではないでしょうか。
コメント欄には、「『中国人はそう言う人種』と誤解や差別意識を助長しないように務めることも、市議であるへずまさんの役割であり、この件を発信する責任でもあると思います」といった冷静な指摘がある一方で、「被害に遭った神の御使いである鹿様が一番解ってますよ、誰が正しいのか」と擁護する声も見られました。
高市早苗さんは間違っていません。
— へずまりゅう (@hezuruy) September 25, 2025
まず中国人が奈良公園の鹿さんに暴力を振るったことは事実。
人によっては殺傷まで負わせていないから大丈夫と言います。
そもそも奈良の天然記念物を殴る蹴る行為が問題なんですよ。
左翼が必死に鹿さんへの暴力は無かったことにしていますが流石に無理があります。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。