
ひろゆき、自民党総裁選の疑惑に単刀直入!
実業家のひろゆきさんが司会を務めたYouTube特別番組「ひろゆきと語る夜 #変われ自民党 日本の未来を語れ 自民党総裁選」が9月27日に配信されました。
この討論会で、ひろゆき氏は冒頭、一部候補者陣営の「やらせコメント」疑惑、いわゆるステルスマーケティング(ステマ)の問題を、単刀直入に候補者全員に投げかけました。
ひろゆき氏は視聴者コメント欄の反応を引き合いに出し、「ステマって書かれてる」と、国民の関心の高さを理由にこの問題を提起しました。
これを受け、疑惑が持たれた小泉進次郎氏が詳細な経緯説明と謝罪を行い、小泉氏は、支援議員が応援メッセージを広めようとする中で「一部行き過ぎた表現があった」と報告を受けたと説明。
SNSが選挙戦を左右する現代において、情報発信の倫理観と透明性は、今後ますます重要な課題となりそうですね。
コメント欄では
「テレビの討論会よりよっぽどマシだった」
「小泉の論点がずれている。行き過ぎた表現をしたことが問題ではなく、ステマしたこと自体が問題なんだよ。」
「小泉ステマの件、被害者立場で話してるの怖すぎるわ」
など、謝罪内容の核心に踏み込む厳しい意見も見受けられました。