
小川晶市長、不倫疑惑相手の「降格は事実誤認」と説明も…
群馬県前橋市の小川晶市長(42)が10月2日、市幹部職員の既婚男性とラブホテルで複数回面会していたとされる問題について、市議会で2度目の説明を行った。
一部で相手男性が「降格処分」との報道に対し、小川市長は会見で、これは本人の希望による制度に基づく異動であり、降格ではないと説明しました。
あわせて、懲戒処分にあたる対応については今後総務部で行う予定とも述べています。
先月の会見では「男女の関係ではない」と主張していましたが、市民の信頼回復への道のりは、まだ険しいと言わざるを得ません。
この報道に対し、ネット上では様々な声が上がっています。
「『希望降任制度に基づいた異動』本人が希望したから、降格じゃありませんと言われてもさあ」
「希望降任制度ってある意味恐ろしいよね 退かしたんじゃないのと言われますよね」
「一番悪いのは税金からの報酬の中、遊んでいたことだろう」
といった、市長の説明に疑問を呈する厳しいコメントが多く見られました。