
堀江貴文、総裁選ステマ疑惑に「流石にないわー」と批判
実業家の堀江貴文さんが10月5日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自民党総裁選挙をめぐるネット配信へのコメント書き込み問題(ステマ疑惑)について言及しました。
この問題で謝罪した牧島かれん衆議院議員(元デジタル大臣)の投稿に対し、堀江さんが強烈な一言を投げかけ、大反響を呼んでいます。
牧島さんは、自身が関わったコメント書き込みの件について「自民党や民主主義のプロセスへの不信感が助長されてしまったことに責任を感じております」と謝罪し、「適切な広報活動に努めて参ります」と表明していました。
これに対し堀江さんは、「流石にこのご時世にあのステマはないわー、、、って呆れました。」と綴りました。
堀江さんの発言は、政治におけるインターネット利用の信頼性を根底から揺るがすこの問題に対する、国民の不信感を代弁しているといえるでしょう。
堀江さんの投稿には、多数のコメントが寄せられています。
「もっとこの人を称賛してもいいと思う。この人のおかげで高市さんが総裁になれた。影の立役者。」
「牧島事務所がステマしてたんじゃなく、選対としてやってたPR活動のマニュアルが牧島事務所経由で外に漏れたって話な気がする。」
「ええ?ステマ大臣のおかげで日本は救われたんですが」
「総裁選終わってから言うかw」
流石にこのご時世にあのステマはないわー、、、って呆れました。 https://t.co/K6HA9XhUhx
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) October 5, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。