
箕輪厚介氏、政治家の働き方に言及
編集者で実業家の箕輪厚介さんが10月5日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、ワークライフバランスを巡る議論について私見を述べました。
ことのきっかけは、高市早苗新総裁の働き方に関する発言。
これに対し、あるXユーザーが
「政治家の方は、ワークライフバランスなさすぎ」
などと問題提起しました。
箕輪さんはこの投稿を引用し、
「結局この議論って、やるやつはやる、やらないやつはらない、どちらの自由も認めるってことが大切だと思う」
と自身の考えを投稿。
「やらないやつに合わせて、やるやつが制限されるのはおかしいし、やるやつに合わせて、やらないやつが無理して壊れるのは避けるべき。どちらも認めるのが多様性」
と続け、個々の働き方の自由を尊重すべきだとの考えを示しました。
高市総裁の発言をきっかけに、政治家をはじめとする日本の労働環境やワークライフバランスについての議論が活発化しています。
この投稿には、様々な意見が寄せられています。
「同意なんだけど、高市さんのチームに子育てしている女性がいて、時短で帰れるかと言ったら多分そうじゃない。」
「やらないやつに合わせた制限じゃなくて、『やって死んだ人間』を考えて制限してるんだよ。」
「そもそも殆どの議員は休みだらけ。」
「そもそもワークライフバランスとは多様な働き方を意味するので、もっと働きたい人は働けるというのも概念の中。」
「その通りだと思うオイラです。感謝!」
結局この議論って、やるやつはやる、やらないやつはらない、どちらの自由も認めるってことが大切だと思う。
— 箕輪厚介 (@minowanowa) October 4, 2025
やらないやつに合わせて、やるやつが制限されるのはおかしいし、
やるやつに合わせて、やらないやつが無理して壊れるのは避けるべき。
どちらも認めるのが多様性。 https://t.co/6QdpuI2PwI
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。