
社民・福島瑞穂氏がXで猛反論!
社民党党首の福島瑞穂氏が10月6日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
高市氏による「ワークライフバランス」に関する発言に対し、強い懸念を示す投稿を行っています。
投稿で福島氏は「#福島みずほの気になるニュース」として、高市氏の「全員に馬車馬のように働いてもらって、私自身ワークライフバランスと言う言葉を捨てる」という発言を問題視しました。
その上で、「大問題です。トップがワークライフバランスを捨てると言ってはなりません」と強く批判。
この姿勢では「ケアを中心とした社会を実現することができません」と訴え、政府の基本的な社会政策のあり方に疑問を呈しました。
この一連のやり取りは、働くことの意義や政治家が国民に示すべき理念について、社会の意識が二極化している現状を浮き彫りにしているようです。
投稿には以下のような声が寄せられています。
「日本(人)のために は た ら け !」
「ワークライフバランスって結果を出せる人しか言っちゃいけないと思うんすよね」
「余計なお世話です。」
「読解力を養ったほうがええぞ。高市さんは、自分と自民党議員に「国民のために働く」と言ってるぞ。」
10月6日月曜日#福島みずほの気になるニュース、
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) October 6, 2025
高市さんの全員に馬車馬のように働いてもらう、私自身ワークライフバランスと言う言葉を捨てると言う発言は大問題です。トップがワークライフバランスを捨てると言ってはなりません。
これではケアを中心とした社会を実現することができません。 pic.twitter.com/zHCqpwNWVs
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。