
ひろゆき、円安による日本の安売り状態に痛烈皮肉
実業家のひろゆきさんが10月9日、自身のX(旧Twitter)を更新。
現在の円安と外国人による日本の資産購入を巡り、鋭い問題提起をしました。
投稿でひろゆきさんは、政治家の行動を「売国」と表現する保守層がいることに触れ、「円安にして外国人が日本の資産を買いやすくするのは、売国じゃないの?」と疑問を呈しました。
続けて、「外国人の土地売買の制限をせずに、円安にして外国人が日本の土地を買いやすくし続けてるのは、自民党・公明党政権です」と指摘。
「『売国』の定義がよくわからないですよね。。」と、現在の状況を皮肉たっぷりに綴っています。
円安で輸入品の値段は上がる一方、海外から見れば日本の土地や資産が「お買い得」になっているこの状況。
私たちの生活は物価高で苦しくなっているのに、なんだかとても不安な気持ちになりますよね。
この投稿には以下のようなコメントが寄せられています。
「めっちゃ共感。これ以上北海道の土地とか買われたらと思うと恐怖しかない」
「ひろゆきさん、非常に本質を突いた視点ですね」
「愛国を語りながら、実際は円安で日本を切り売り」
「円安はアメリカの金利政策が原因」
「少子高齢化が根源」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
スイスや中国やインドやフィリピンのように外国人が土地を買えない法律を作ってる国はあります。
— ひろゆき (@hirox246) October 8, 2025
外国人の土地売買の制限をせずに、円安にして外国人が日本の土地を買いやすくし続けてるのは、自民党・公明党政権です。
「売国」の定義がよくわからないですよね。。 https://t.co/ergHNLY1wv
政治家の行動を「売国」と表現する保守系の人が居るけど、円安にして外国人が日本の資産を買いやすくするのは、売国じゃないの?
— ひろゆき (@hirox246) October 8, 2025
円安にして外国人が日本に来やすくするのはグローバリズムの推進だと思う。
主張と支持してる政治家の行動があべこべな気がする。。。