前澤友作氏、米国の肉体労働者の収入増に注目
実業家の前澤友作さんが11月2日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
前澤さんは、「米国で『ブルーカラービリオネア』現象 AI発展で潤う肉体労働者」という記事を引用。
その上で、
「AIにできない仕事をする人たちの収入が伸びているとのこと。例えば『今や配管工は医者より収入が高い』など」
と、AIの発展に伴うアメリカの労働市場の変化について触れました。
続けて、「日本にもこの流れ絶対に来る」と、日本市場も同様の傾向になると予測。
さらに、
「ここを低賃金で外国人労働者に任せるのか、それとも国内雇用か」
と、今後の日本の労働力確保のあり方について問題を提起しました。
AIの急速な発展により、世界的に専門技術を要する肉体労働の価値が見直され始めています。
日本においても、労働力不足が課題となる中、AIに代替できない職種の担い手をいかに確保していくかが焦点となりそうです。
この投稿に対し、SNS上では様々なコメントが寄せられています。
「日本は医師の利権なども絡んできそうなので、配管工などのブルーカラーが医師の年収を上回ることは永遠になさそうな気がする。」
「技能職の肉体労働なので嬉しい流れです」
「まさに『現場こそ最強』時代の幕開けだと感じます。」
「確かに、代わりのきかない職人などの分野の単価は高くなって行きますよね。」
「早く見極めて、行政単位で養成する必要があると思います。」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
※本文中の発言内容は前澤友作氏のX(旧Twitter)投稿によるものであり、数値的な比較データに基づくものではありません。
AIにできない仕事をする人たちの収入が伸びているとのこと。例えば「今や配管工は医者より収入が高い」など。日本にもこの流れ絶対に来る。ここを低賃金で外国人労働者に任せるのか、それとも国内雇用か。
— 前澤友作 (@yousuck2020) November 2, 2025
米国で「ブルーカラービリオネア」現象 AI発展で潤う肉体労働者https://t.co/S1038ZMbQj
        












