ひろゆき、外国人犯罪者の「3回目逮捕」報道に疑問
実業家のひろゆき氏が11月11日、自身のX(旧Twitter)を更新し、日本の外国人滞在許可制度についての鋭い疑問が反響を呼んでいます。
ひろゆき氏は、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう氏が投稿した、自動車運転免許証を偽造したとして3回目の逮捕となった中国籍の男の報道を引用する形で、言及しました。
へずま氏が「1回目の逮捕で強制送還するべきでしょ。常習犯になってるじゃないか。」と制度への疑問を呈したことに対し、ひろゆき氏は「日本は、何故外国人犯罪者の滞在許可が更新されるの?フランスだと滞在許可が更新出来なくて帰国コース。」と投稿。
自身が暮らすフランスの状況と比較し、日本の入管制度に対する根本的な疑問を投げかけました。
国民の安全や行政の公平性に関わる重要な問題提起として、入管制度のあり方について議論を深めるきっかけとなるかもしれません。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「なぜ更新されるのかという疑問は、多くの人が感じているところだと思います」
「行政は何を目的に在留させてるの?こんなの『外国人優遇』って言われてもしょうがないよ」
「どんな軽犯罪でも移民や外国人は1回目で即強制送還でいい」
※外国人犯罪者の滞在許可更新や強制送還に関する法律や運用は複雑であり、個別の事例や状況によって判断が異なります。本記事はSNS上の意見を紹介するものであり、法務省や出入国在留管理庁による公式見解ではありません。
日本は、何故外国人犯罪者の滞在許可が更新されるの?
— ひろゆき (@hirox246) November 11, 2025
フランスだと滞在許可が更新出来なくて帰国コース。 https://t.co/GDSy6mP18V
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














