渡邊渚、週刊誌記者への自宅張り込みの本音
元フジテレビアナウンサーでタレントの渡邊渚氏が11月24日、YouTubeチャンネル「REAL VALUE」で公開された動画に出演し、週刊誌記者との驚きのエピソードを明かしました。
動画内でスタッフから、週刊誌の張り込みについて問われた渡邊氏は、自宅周辺の不審な車両には「気付きますよ」と即答。
表にも裏にも記者がいる状況を明かしつつ、「そんなに私に張り込んでも面白いものは撮れない」と自虐しました。
さらに、寒い日に長時間待機している記者を見て
「かわいそうになって、お茶をあげました」
と、まさかの対応をしたことを告白。
自身も報道する側として取材の大変さを知っているからこその行動でしたが、スタッフが
「お茶欲しい記者がいっぱい来ちゃうかも」
と冗談を飛ばすと、一転して
「めちゃくちゃ迷惑じゃん。毒入れとくぞ」
と笑顔で強烈な一言を放ちました。
病気療養を経てタレントとして再始動した渡邊氏ですが、元局アナらしい冷静な視点と、それを裏切るような歯に衣着せぬ発言のギャップが話題を呼んでいます。
「毒入れとくぞ」というブラックジョークも、彼女の現在のたくましさと吹っ切れたスタンスを象徴しているようで、視聴者に強いインパクトを与えました。
動画のコメント欄には、彼女のキャラクターを楽しむ声が寄せられています。
「渡邊さんの吹っ切れ方が心地いいです。」
「茶に毒…」
「渡邊渚さんって清純そう、柔らかそうに見えて中身がどぎついから面白い。」














