大谷翔平がリハビリ期間の終結を宣言
ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャースの大谷翔平投手が25日、投打の二刀流で復活を遂げた2025年シーズンを改めて振り返りました。
2度目の右肘手術からの復帰となったシーズンでしたが、大谷選手は今年に関しては、もうリハビリが終わったっていう感覚のイメージと、リハビリ期間の終結を宣言しました。
さらに、二刀流での完全復活が期待される来季以降の目標について問われると、「それ(今季)以上のパフォーマンスが出せる準備をキャンプからやっていければいい」「その先に色々な賞があるんじゃないかな」と語り、サイ・ヤング賞などの個人タイトル獲得への意欲ものぞかせました。
来季は、怪我の制約なしに100%の状態で野球に臨むという彼の強い決意が垣間見え、真の二刀流の力が完全に解放されることへの期待は計り知れません。
SNSでは以下のコメントが寄せられています。
「リハビリしながらMVPとか凄すぎ」
「まだまだいけるとか本当に凄い人だな」
「ハイレベルな争い期待してます!!」
「来年は大谷選手本来の二刀流の力を見せつけると思いますが」
「賞に言及したところから本格的に投手としての賞を取りに行く意気込みを感じました」














