フィフィ、上海での歌手、強制退場の件に苦言を呈す
タレントのフィフィさんが11月30日、自身のX(旧Twitter)を更新し、中国・上海で開催された音楽イベントで日本人歌手が強制退場させられたとされる件に対し、苦言を呈しました。
強制退場させられた件に対し、フィフィさんは「日本に執拗な意地悪と圧力を繰り返しているこの時期に中国でパフォーマンスって...こうした事態が起きることも十分に想定できるよね」とイベント開催のタイミングに対する懸念を示しました。
政治的緊張が文化交流の場にまで影響を及ぼすという、極めて深刻な事態を示しているようです。
SNSでは以下のコメントが寄せられています。
「中国でのビジネスはカントリーリスクが大きすぎる。日本企業は撤退した方がよい」
「この動画が世界中に拡散され、中国の異常さが知れ渡ることになりました」
「公演前ならまだしも公演中は想定するのは難しそうかなと思います」
「何でこのタイミングでやるかな」
「いや〜想定は出来ないでしょう。」














