頼清徳総統が青森地震へ支援表明
台湾の頼清徳総統が12月9日、自身の公式X(旧Twitter)を更新しました。
投稿では、高市早苗氏が発信した青森県沖を震源とする地震への注意喚起を引用する形で、日本への連帯を表明。
「台湾と日本は災害があるたびに支え合ってきました」とこれまでの絆に触れ、「私たちはいつでも必要な支援を行う用意があります」と、日本語で力強いメッセージを送りました。
海を越えて真っ先に「大丈夫ですか?手伝いますよ」と声をかけてくれる友人がいることに、胸が熱くなりました。
困った時にすぐに行動してくれる隣人の存在が、どれほど心強いか改めて実感させられますね。
この投稿には、以下のようなコメントが寄せられています。
「台湾、大好き。いつも支えてくれてありがと」
「Laiさん、どうもありがとうございます!!」
「日本に災害があるといつも真っ先にかけつけてくれるのが台湾さん。いつもありがとうございます」
「私は台湾人です。日本に何かあれば台湾にとっても一大事です。天が日本をお守りしますように」
「暖かい思いやりのお言葉ありがとうございます。沢山の台湾の皆さんから日本への励ましのお言葉頂いてます。とてもとても励まされます」
青森県沖で昨日発生した地震について、影響を受けられたすべての皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。台湾と日本は災害があるたびに支え合ってきました。私たちはいつでも必要な支援を行う用意があります。日本の皆さまのご無事と、一日も早い日常生活の再開をお祈りしています。 https://t.co/e8DsfSuEHe
— 賴清德Lai Ching-te (@ChingteLai) December 9, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














