2025年「世界で最も美しい顔100人」発表も、選考基準に疑問の声
米映画サイトTC Candlerが12月28日、恒例となっている2025年版「世界で最も美しい顔100人」を発表しました。
1位にはBLACKPINKのロゼさんが輝き、2位にシドニー・スウィーニーさん、3位にBABYMONSTERのPHARITAさんが続きました。
日本人では、TWICEのサナさんが31位、LE SSERAFIMのKAZUHAさんが35位にランクインしたほか、元AKB48の大和田南那さんらが選出されました。
毎年話題となるこのランキングですが、選考基準が運営側の主観に依存している側面が強く、エンタメとして楽しむ層がいる一方で、現代の価値観にそぐわないという指摘や、勝手に順位付けされる当事者への配慮を欠くといった批判的な意見も根強くあります。
SNS上では、
「このランキングに載ってる人達はたしかに美人だし綺麗な人だと思う。しかしランキングつけられた時に納得するかと言われたらなんというか……違う気がする。」
「推しが入ってなかったりでこのランキングにやいやい言う人毎年いるけど、一人のおじさんが独断で選んでるものだから、一種のエンタメとして楽しんでる。」
「自選で出るミスコンと違い誰がが勝手にランク付けたり、必要以上に褒めるたりすると、自分で言った訳じゃないのに、嫌な事言われたりしてありがた迷惑なんじゃないのかな」
など、さまざまな意見が寄せられています。














