ひろゆき氏が語る「出世の本質」!スキルや資格よりも重要なのは逃げない耐久力と鈍感力
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、自身のSNSで日本社会におけるキャリア形成について持論を展開し、大きな注目を集めています。ひろゆき氏は、企業がリーダーを選ぶ際に何を最も重視しているのか、その意外な評価基準を指摘しました。
ひろゆき氏は投稿の中で、出世を目指すのであれば、特定のスキルや華やかな資格を積み上げるよりも「逃げない人」であることの方がはるかに重宝されると分析しています。 特に規模の大きな組織になればなるほど、プロジェクトの責任者には入社直後の優秀な若手よりも、長年その場に踏みとどまり続けてきた人物が選ばれる傾向にあるといいます。
その理由として、個人の能力不足や仕事上の失敗は周囲がフォローして挽回できるものの、責任者が途中で投げ出したり失踪したりすることは、会社にとって取り返しのつかない信用問題に発展するためだと説明しました。ひろゆき氏は、日本社会で上り詰めるために必要なのは、与えられた役割から逃げ出さない「耐久力」であると締めくくっています。
この現実味を帯びたキャリア論に対し、SNSでは多くのユーザーから共感の声が上がりました。
『「逃げ出したい」時に踏みとどまれる能力を持った人はどんどん減っている。「続けられる」能力だけで勝負になる時代かも知れない』
『組織にとっての最大のリスクは、途中でいなくなること。能力が高いだけの不安定な人より、安定してそこにいてくれる人の方が安心できるのは事実』
『昭和的だと言われるかもしれないが、結局最後は根性というか、精神的なタフさが評価を分ける気がする』
また、フォロワーからの「プレッシャーに弱い原因は何か」という問いに対し、ひろゆき氏は「生まれつきと慣れ」であると回答。さらに、厳しい環境で耐え抜くためには、周囲の声を適度にかわす「鈍感力」も不可欠であると補足しました。
かつては高度な専門性や資格がキャリアアップの王道とされてきましたが、流動性が高く不透明な現代だからこそ、組織は「絶対に現場を離れない」という土台の強さを求めているのかもしれません。
個人のスキルアップに固執するあまり、心の余裕を失ってしまう現代人にとって、この「逃げない耐久力」という視点は、働き方を見直す一つの指針となりそうです。














