立憲民主党の原口一博氏が新党への不参加と政治団体「ゆうこく連合」の政党化を正式発表
立憲民主党の原口一博衆院議員は1月20日、衆議院議員会館で記者会見を開き、同党と公明党による合流新党「中道改革連合」には参加せず、自身が立ち上げた政治団体「ゆうこく連合」を政党化することを正式に表明しました。
新党結成の動きをめぐり、立憲民主党内では所属議員の大多数が合流に同意したと説明されていますが、原口氏は一貫してこの再編に強く反発してきました。
自身の政治理念に照らして、この合流はこれまでの野党としての歩みを否定するものであり、有権者に対する不誠実な対応であると批判。
1月18日の佐賀県連の会合やSNS上でも、執行部の進める方針には従えないとする姿勢を明確にしていました。
会見で原口氏は、大多数の議員が新党へ舵を切る現状は、これまで積み上げてきた立憲主義や安保法制への向き合い方を根底から覆すものであり、事実上の巨大野党の消滅であると危機感をあらわにしました。
新党結成に至るプロセスについても、独裁的な手法であると断じ、民主主義の在り方に疑問を投げかけています。
袂を分かつことになっても、自身の信念を曲げずに新たな政治勢力として活動していくという強い決意をにじませました。
SNS上では、
「原口議員ともう一名は最後まで信念を貫きご立派です。数は少なくても国民の信頼度は物凄いでしょう。」
「泥舟から降りて正解ですよ!」
「原口一博氏が立憲民主党にいたこと自体が、そもそもミスマッチ。」
「これまでと同じではダメだと感じた党員が多かったのでは?」
など、さまざまな意見が寄せられています。














