安住淳X(@azumi_jun117)
「他人の応援どころじゃない?」安住淳氏、公示直前の応援キャンセルで地元に急行。森下千里氏にリード許す大誤算
投開票日を8日に控えた衆議院選挙。中道改革連合の安住淳共同幹事長が、6日に予定していた静岡や神奈川での応援演説を急遽キャンセルし、地元・宮城4区での活動に切り替えました。報道各社の終盤情勢調査では、自民党の前職・森下千里氏にリードを許す展開が報じられており、当選10回を誇るベテランの「足元」がかつてないほど揺らいでいます。
かつて「国会の暴れん坊」として名を馳せた安住氏ですが、今回は高市早苗内閣の高い支持率を背景にした自民党の勢いに、防戦一方の様相を呈しています。6日未明、自身のSNSでは「この党は、必ず自民に対抗できる存在になれると確信しました」と威勢の良い言葉を並べましたが、実態は全国応援を放り出しての「地元への立てこもり」です。この落差に、有権者の視線は冷ややかです。
SNS上では、この突然の予定変更に対して厳しい声が飛び交っています。
『全国の仲間のためと言いつつ、自分が落ちそうになったら真っ先に逃げ帰るのか』
『あれだけ他人に厳しく当たってきたベテランが、元タレント候補に負けそうとは皮肉なものだ』
『地元の皆さんに命を預けると言えば聞こえはいいが、単なる焦りにしか見えない』
一方、地元の熱心な支持者からは
『安住さんがいないと宮城の復興は語れない。最後に信じているのは地元だ』
という悲痛な叫びにも似た応援も寄せられています。
しかし、冷静に分析すれば、党の看板である共同幹事長が最終盤に自身の選挙区に張り付かなければならない現状は、中道改革連合という政党全体の「限界」を露呈していると言わざるを得ません。立憲民主党と公明党の一部が合流して誕生した新党の顔が、元タレントの森下氏に後塵を拝しているという事実は、戦略ミス以外の何物でもないでしょう。
森下氏は、自民党支持層の約9割を固め、若年層から高齢層まで幅広く浸透しています。対する安住氏は、無党派層の取り込みに苦戦しており、これまでの「批判一辺倒」のスタイルが、変化を求める有権者に飽きられている可能性もあります。
安住氏にとって、今回の地元復帰はまさに「背水の陣」です。しかし、応援をキャンセルされた他候補の陣営からすれば、たまったものではないでしょう。
党の全体最適よりも個人の当落を優先せざるを得ない姿に、政治家としての器を問う声が出るのは当然の帰結です。














