
学歴詐称問題の田久保真紀前市長が書類送検。大学卒業に132単位必要なところ取得はわずか68単位
静岡県伊東市の市政を担っていた田久保真紀前市長が、ついに地方自治法違反の疑いで書類送検されました。このニュースが列島を駆け巡った際、多くの人が耳を疑ったのはその具体的な中身です。東洋大学を卒業したと主張していた田久保氏ですが、実際には卒業に必要な132単位のうち、わずか68単位しか取得していなかったことが判明しました。半分近い単位が足りない状態で卒業を確信していたという主張には、あまりにも無理があると言わざるを得ません。
かつて記者会見で経歴詐称を真っ向から否定し、自身の潔白を強く訴えていた姿を覚えている方も多いでしょう。当時、彼女は卒業証書の提示を求められた際、わずか19.2秒間だけ見せたと秒数まで詳細に語るなど、奇妙な具体性を持って反論していました。しかし、肝心の卒業証書自体の提出は頑なに拒み続けており、その不自然さは当時から多くの疑問を呼んでいました。
さらに驚くべきは、身内である母親の証言です。警察の聴取に対し、卒業の時期になっても案内が届かなかったため、卒業していないと思っていたという趣旨の回答をしていたことが明らかになりました。親ですら疑念を抱く状況の中で、本人が卒業を勘違いしていたと言い張る姿には、もはや執念すら感じさせます。現役の大学生からも、2年生でも取れる単位数だといった冷ややかな声が上がっており、社会人としての常識が問われる事態となっています。
SNS上では、
『卒業単位が半分しかなくて勘違いしてたは通らないでしょ。普通の学生なら4年生の時は冷や冷やしながら単位計算するもんだよ』
『19.2秒見せたとかいう謎のこだわりが余計に怪しさを際立たせている。嘘を上書きするために細かい数字を出してくる典型的なパターンに見える』
『身内の母親にまで卒業してないと思われていたなんて、確信犯と言われても仕方ない。伊東市民が不憫すぎる』
『ここまで証拠が揃っていて犯罪の成立を否認するメンタルは、ある意味で政治家向きなのかもしれないけど、使いどころが完全に間違っている』
『学歴詐称を指摘されて逆ギレするような人が市長をやっていた事実に戦慄する。警察には徹底的に裏取りをしてほしい』
今回の書類送検を受けて、伊東市議会からも法の下で厳正な罰則を求める声が強まっています。
一部では、この騒動自体をメディア露出の機会として利用しようとしているのではないかという冷ややかな見方もあり、今後の捜査の行方が注目されます。














