tend Editorial Team

2025.02.10(Mon)

「騙されたような気持ち」風営法違反で逮捕の38歳グラドル、コンセプトカフェ摘発の経緯を告白「行政書士が動いてなかった」

手束真知子の公式Instagram(@machikotezuka)より引用

 

かつて「原田桜怜」「前田栄子」の名前で活動していたグラビアイドルの手束真知子(38)が8日、YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に出演。
自身が経営する東京・秋葉原のコンセプトカフェが風営法の許可申請を行っていなかったことで逮捕された件について語った。

 

手束は昨年6月、Xに長文を投稿し、「私が経営する秋葉原のグラビアアイドルが働くコンセプトカフェ『発掘!グラドル文化祭』の営業内容が風営法の許可が必要なものだったとして、警察に検挙されました」と報告していた。

 

動画内で手束は、昨年5月に摘発された経緯について説明。
「風営法の許可を取っていなかった。2月に警察から注意を受け、行政書士に依頼したが、5月に摘発されてしまった」と明かした。
さらに「行政書士に頼んだのに動いていなかった。だまされたような気持ち」と悔しさをにじませた。

 

手束によると、カフェをオープンした2015年当時、秋葉原のコンセプトカフェ業界では風営法の許可を取らずに営業する店舗が多かったという。
手束自身は「風営法を取得したい」と考え、紹介された行政書士に相談。
しかし、その行政書士から「店舗の近くに学校があるため許可が取れない」と伝えられ、申請を断念したという。

 

さらに手束は、当時の行政書士から「動いたので報酬の半額(10万円)をください」と言われたことを告白。
その後、昨年2月に警察から指摘を受けた際、「風営法は取得できない」と説明すると、警察側から「絶対取れます」と言われたことに違和感を覚えたという。

 

そこで、以前の行政書士に再度依頼するも、結果として5月に摘発されてしまった。スタッフから「なぜ10年前に取れなかった人に再び頼んだのか?」と指摘されると、手束は「半額払っちゃったから悔しくて…残りの半額でお願いしちゃった。でも、安かろう悪かろうでダメだった」と反省の言葉を口にした。

 

手束は16歳でデビューし、2004年に「ミスヤングマガジン」を受賞。
その後、「前田栄子」に改名し、のちに本名の「手束真知子」に戻した。
アイドル活動を続けながら、秋葉原でコンセプトカフェを経営。しかし、今回の摘発を受け、経営の難しさを痛感したようだ。

 

「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」は、ディレクターの三谷三四郎氏が注目人物にインタビューするYouTubeチャンネル。
登録者数162万人超を誇る人気コンテンツで、今回の手束の告白も話題を集めそうだ。

 

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