
山里亮太の公式Instagram(@ryotayamasato)より引用
山里亮太、東中野で“たけし流おごり文化”を実践も来店ゼロに嘆き
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さん(48)が、7日深夜放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」に出演し、超大物芸人をまねて行っている“粋な行動”を明かしました。
この日の放送では「かっこいい立ち居振る舞い」についてのトークを展開。
山里さんは、飲食店で偶然会った「アンタッチャブル」柴田英嗣さんにおごってもらったというエピソードを披露しました。
さらに、「たけしさんのあれもいいじゃん」と話を続け、ビートたけしさんが浅草の居酒屋「捕鯨船」の店主に、若手芸人が来たときのために預かり金を渡しているという逸話への憧れを語りました。
そして、「俺もやってるのよ、東中野で」と、自身も同じようなことをしていると告白。お気に入りの東中野のもつ焼き店に、「若い芸人が来たら食べさせてあげてほしい」とお金を預けているそうです。
しかし、「時々確認に行くんだけど、本当に芸人さんが誰も来ない」と苦笑。
思いを込めた行動ながら、なかなかその恩恵を受ける若手芸人は現れていないようです。