
永野芽郁の公式Instagram(@mei_nagano0924official)より引用
永野芽郁と田中圭、文春報道のLINE内容に新波紋
4月24日に発売された『週刊文春』が報じた永野芽郁さんと田中圭さんの不倫疑惑。そしてその続報となる第2弾が、5月8日発売の同誌で再び話題を呼んでいます。
今回、同誌には永野さんと田中さんが交わしたとされるLINEの内容が掲載されており、そのやりとりがあまりにも生々しいことから、読者の間でも衝撃と拒否感の声が広がっています。
驚きの声が上がる一方で、今回掲載されたLINE内容の“形式”にも注目が集まりました。
「LINEの画面がスクリーンショットとして掲載されるのが一般的ですが、今回はすべて文章で書き起こされたものでした。過去のベッキーさんと川谷絵音さんの騒動とは違い、画面そのものは掲載されていなかったんです」(芸能プロ関係者)
この形式の違いに疑問を抱く人が続出する中、SNSなどでは「LINEの“トーク履歴送信”機能を使ったのではないか」との憶測が広がっています。
「LINEには、トーク画面から設定を開くことで、過去の会話履歴をテキスト化して保存・送信できる“トーク履歴送信”という機能があります。わずか数秒で相手との会話を別の人に送ることも可能で、メモ代わりや保存目的にも使われる便利な機能です」(芸能ジャーナリスト)
この投稿を受け、ネット上では以下のような声が上がっています。
「スクショより手っ取り早いんだね、これ」
「こんな機能があるなんて知らなかった。怖いよー」
」何年分でも保存できるのか。便利だけど使い方次第で恐ろしい
ただし、この機能を使用するには制約もあると、前出のジャーナリストは語ります。
「この機能を使うには、本人のスマホでトークルームを開く必要があります。つまり、端末の中を直接操作できる人物でなければ難しいでしょう。さらに履歴の送信には、相手の連絡先が登録されている必要もあるため、送り先も限られてきます」
つまり、今回のLINEが本当にこの方法で流出したのであれば、永野さんまたは田中さんのごく近い関係者による可能性があるということになります。
LINEを巡るトラブルが相次ぐ中、今回の報道もまた「誰がどうやって流出させたのか」が新たな注目ポイントとなっています。真相の解明が待たれます。