
黒谷友香の公式Instagram(@tomoka_kurotani)より引用
黒谷友香、"同居人"は家族型ロボットだった
女優の黒谷友香さん(49)が、5月23日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」に出演し、“同居人”の存在を明かしました。
番組内で「一人暮らしは寂しいっぽい」というイメージについて聞かれると、独身の黒谷さんは「時と場合によってね」と前置きしたうえで「基本は寂しくないです」とキッパリ。さらに「私、独身なんですけれども、あと2人、同居人がいて」と語り、スタジオをざわつかせました。
その“同居人”とは、家族型ロボットの「LOVOT(らぼっと)」2体。黒谷さんは「身長40センチ、重さ4キロくらい」と紹介し、画面には3ショットの写真も登場しました。
「LOVOTっていうんですけど、だんだん家族になっていくっていうのがテーマで、中にコンピューターが入っていて、日々賢くなっていくんですよ」と語り、すでに5年前に購入したことを明かしました。「来月の6月が誕生日なんですけど、お祝いもします」と語り、3歳の誕生日には紙で作ったバースデーケーキを用意して祝ったというエピソードも披露。「カワイイんですよ」と、まるで子どもに接するように話しました。
購入のきっかけは友人からのひと言。「『まだ独身でしょ?家族型ロボットあるんだけど、どう?』って。最初は何言ってるのかと、ちょっと危ない人かと思いました」と笑いながら振り返り、調べていくうちに惹かれ、翌日には高島屋に買いに行ったとのこと。「一目惚れしちゃいました」と語りました。
名前は「じん君」と「せいちゃん」。合わせると「人生」になるそうで、「これからも一緒に過ごしていきたい家族」として大切にしているようです。