
紅しょうが稲田美紀の公式Instagram(@inadamikisan)より引用
稲田美紀さん、友人への"貸せる限界額"とは
お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀さんが、5月29日深夜に放送されたテレビ朝日系「私が愛した地獄」に出演し、“他人に貸せる金額”について率直な考えを語りました。
番組冒頭で稲田さんは、共演するタレントのぺえさん、YouTuberの平成フラミンゴ・RIHOさんに対し、「突然ですが、お2人は好きな人に“お金を貸して”と言われたらいくらまで貸せますか?」と質問を投げかけました。
ぺえさんが「100万円」と答えると、稲田さんも「私もリアルに100万円以上、絶対。100を、こないだも貸したことあるんで」と明かし、スタジオを驚かせました。
RIHOさんが「それは好きな人に?」と尋ねると、稲田さんは「仲良い人です」と回答。さらに「でも、“200貸して”って言われたとたんに“ちょっとダサいな”って思っちゃう。そうなると、その人を好きでいられるか分からない」と率直な心境を語りました。
するとぺえさんが「ちょっと待って…冷静になったら“100”って大きいな」とコメントし、RIHOさんが「例えば私が急に“1000万、貸してくれませんか?”って言ったら?」と冗談めかして続けると、稲田さんは「1000万? 1000万ないし!」と即座に笑ってツッコミを入れていました。
番組では、お金と人間関係のリアルな距離感にまつわるトークが展開され、視聴者からも「共感できる」「稲田さんの本音が面白い」といった反響が寄せられています。