
堀江貴文の公式X(@takapon_jp)より引用
堀江貴文、Switch2転売批判に反論
堀江貴文さんが「転売ヤー批判」に対してXで持論を展開し、注目を集めています。
実業家の堀江貴文さん(52)が7日、自身のXを更新し、「Nintendo Switch 2」発売直後から起きている転売問題について私見を述べました。「転売ヤー=余計な仲介」という批判に対し、「卸業者や小売業者も仲介である点は同じ」と指摘。さらに「メーカーが価格を決めるのは独占禁止法に抵触するため、希望小売価格に過ぎない」とし、「転売も小売の一形態」との見解を示しました。「自分は転売ヤーからでも買いたい派」とした上で、「感情論で邪魔するのはやめてほしい」と訴えました。
感情的になりやすい転売問題を、法律や流通構造の観点から冷静に語る姿勢は堀江さんらしさを感じさせます。共感と反発が分かれるテーマなだけに、その発信力の強さが改めて浮き彫りになった印象です。
「確かに小売と転売の線引きって曖昧」「理屈は分かるけど納得できない人も多そう」「堀江さんの冷静な視点が刺さった」など、多くの反応が寄せられています。
なるほど。
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) June 7, 2025
まあ私は急いでSwitch2は欲しくはない人間ですが、どうしても欲しい時に転売ヤーからでも多少高くても買いたいと思っている派です。なので転売ヤー批判とかまじでやめて欲しいんですよね。感情論で邪魔すんなって感じです。
ちなみにゲーム機本体の転売は合法です。 https://t.co/ZdSA2AcXsI