
石破茂の公式X(@shigeruishiba)より引用
石破総理、群馬評に驚きの声
石破茂総理が群馬県視察中に発した一言が、思わぬ注目を集めています。
7日、石破総理は地域振興の取り組みを見るため群馬を訪問。その際、「北関東と聞くだけでちょっと怖そうな印象を持つことがある」「群馬には強そうな人が多いイメージ」などと述べ、笑いも交えつつ本音を語る一幕がありました。この発言は瞬く間に注目され、「ちょっと不用意だったのでは?」との声も上がることに。
視察後、総理は報道陣に対し「“かかあ天下とからっ風”という言葉があるように、あくまでよくある印象を話したまでで、差別意識は一切ない」と強調。「実際に来てみて、違うと感じた」と説明しました。
本音と受け止めるか、失言と取るかは人それぞれ。現地での体験をもとに認識が変わったと話す姿には、地方視察の意義も垣間見えました。
SNSでは「よくぞ言ってくれた」「群馬の印象が変わるかも」「ユーモアにしては際どい」など、賛否入り混じる反応が続いています。