
「今日は何の日?実は…」6月12日は恋人の日 誰を愛してもOK!恋人・自分・推しにも贈る、愛と感謝の過ごし方を解説
恋人の日とは
「バレンタインでもないし、ホワイトデーでもない」――そんな6月12日は、実は恋人たちの日なんです。
起源はブラジル。
6月13日は“結婚の守護聖人”とされる聖アントニオ(サント・アントニオ)の日で、その前夜である6月12日を「恋人の日(Dia dos Namorados)」と呼び、恋人たちがギフトを贈り合い、愛を深める日として定着しています。
なぜ今「恋人の日」が注目されているの?
日本でも最近、SNSやZ世代の間でひそかに注目されはじめている「恋人の日」。
その背景には、次のような価値観の変化があります。
“恋愛=イベント”ではなく、“絆を見直すタイミング”に
毎日忙しい私たちにとって、こうした小さな記念日は**気持ちを立ち止める“間”**になります。
「最近、ちゃんと話せてる?」「感謝、伝えてる?」
そんな問いかけに、そっと気づかせてくれる日。
恋人だけじゃない、「自分」や「推し」との関係もOK
恋人がいなくたっていい。
この日を「自分自身を愛する日」として過ごす人も増加中。
推しへのラブレターをSNSに投稿する
自分のために“とっておきスイーツ”を買って帰る
フォトプリントで「今の私」を残す
そんな時間の過ごし方も、今っぽい“Lover's Day”。
「恋人の日」のおすすめの過ごし方
ふたりで過ごす場合 ひとりで過ごす場合
おうちディナーをテイクアウト+キャンドルナイト お気に入りの下着やルームウェアで自分を労る
プチギフト交換(香水やお守りアイテム) 美容室やネイルなど“自分磨きDAY”に
思い出の写真をプリントして飾る 推しのグッズや写真を飾って部屋を整える
まとめ
恋人がいても、いなくても。
“誰かを愛すること”も、“自分を愛すること”も、どちらも等しく尊くて大切。
6月12日は、そんな「愛し方の多様性」に気づける1日です。
ふと日常のスピードをゆるめて、心があたたまる時間を過ごしてみませんか?