
メルカリ、突然の措置に困惑広がる
米がフリマから消える!?メルカリの突然の発表がSNS上で話題となっています。
株式会社メルカリは6月13日、公式Xにて「国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令」の閣議決定を受け、2025年6月23日から当面の間、米穀全般の出品を禁止すると発表しました。これにより、メルカリ上では米や米製品の売買が全面的に停止されることとなります。背景には、政府が主導する物価安定と不正転売防止の強化方針があると見られ、SNSでは「ついに米まで」「生活に直結する影響」といった反応が相次いでいます。
“フリマアプリで米を買う”という文化が根付きつつあるなかで、今回の対応は生活に直結する影響を与えそうです。タイミング的にも、転売や備蓄に関する議論を呼びそうです。
「転売防止にはいいけど、地方の農家さんは大丈夫?」「なぜ米だけ?他の食品は?」「米騒動みたいな響き」「出品する方も買う方も困りそう」など、多くの意見が寄せられています。
メルカリは、「国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令」の閣議決定を受け、2025年6月23日より当面の間、米穀全般の出品を禁止することを決定いたしましたので、お知らせいたします。https://t.co/zo02KPam67
— 株式会社メルカリ (@mercari_inc) June 13, 2025