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2025.06.17(Tue)

古古米を"神うま米"に変える5つのアイデア!捨てるなんてもったいない。古い米の"逆転"レシピ紹介

古古米を"神うま米"に変える5つのアイデア!捨てるなんてもったいない。古い米の"逆転"レシピ紹介

 

古いお米でも“ふっくらツヤツヤ”に炊き上げる方法

そもそも「古古米」って?
通常、お米は収穫後1年以内が“新米”扱い

1年超で“古米”、2年超になると“古古米”と呼ばれる

味・香り・ツヤが落ち、水分も少なくボソボソしやすいのが特徴

 近年の物価高・物流難・余剰在庫問題で、古古米の流通が増加中。

炊き方ひとつで"古さ"も"美味さ"に!

①【水加減】「1割多め」が基本

 

古い米は乾燥している=水を多く吸わせる必要あり

目安:通常より10%多め(米1合に対して水200ml→220ml)

さらに吸水時間は30〜60分しっかり置く!

②【氷を入れる】→ ツヤ・甘みアップ

冷たい水からじっくり加熱=芯までふっくら

米2合に対して角氷1〜2個が目安

夏場にもおすすめ/電気釜でも有効

③【酒+みりん】で“香りとコク”をプラス

古古米特有の「匂い落ち」をカバーする裏技

目安:酒 小さじ1/みりん 小さじ1(2〜3合炊きの場合)

日本酒を使うと甘みと照りが増す

④【昆布1枚】or【白だし少々】で旨味底上げ

“出汁ごはん化”でボソボソ感をカモフラージュ

米の上に昆布1枚乗せるだけ(炊飯後に取り除く)

または白だしを小さじ1だけ入れて炊くだけでも効果あり

⑤【サラダ油 or 米油を数滴】でしっとり+香り復活

お米1合に小さじ1/4程度でOK

ツヤが出て、炊きあがりがやわらかくなる

油臭さは残らず、むしろふっくら感UP

炊飯器じゃなく「土鍋」も選択肢に?

土鍋は直火でじっくり火が通るため、古い米でもうまみを引き出しやすい

蒸気の調整もしやすく、ベタつき防止にも◎

意外と15分程度で炊けるので、時短派にもおすすめ

まとめ:「お米の味=鮮度だけじゃない」

確かに、古古米はベストな状態ではない。
でも、炊き方や調味で十分おいしく仕上げることは可能です。

“知ってるか知らないか”で、今日のごはんが変わる。
2025年は「米を救うテク」を持ってる人が勝ち!

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