「悪い政治家を告発する」"迷惑系"から"市議系"へ…へずまりゅうが無所属で政界に再挑戦「鹿を守る」「党に染まらない」

へずまりゅう、再び政界挑戦

あの“迷惑系”で知られたへずまりゅう氏が、奈良市議選への出馬を表明し波紋を呼んでいます。

元迷惑系YouTuberのへずまりゅう氏（34）が、自身のXで奈良市議会議員選挙への出馬を発表しました。「無所属」で臨む今回の挑戦には、「政治を一から学びたい」「党に属すると発言が制限される」との強い意志があると説明。これまでの活動として「K-POPイベント予算の削減」「奈良公園での鹿保護」を挙げ、「内部から悪い政治家を告発する」との決意を語っています。なお、2021年には参院補選に出馬し6809票で落選。今回の出馬が“政治2度目の挑戦”となります。

奇抜さばかりが注目されがちですが、発信力と継続的な地域活動を重ねてきた事実も。無所属ゆえの自由さが、どこまで市政に食い込めるのか注目です。

「また出るんか！」「鹿を守るの草」「逆に他の候補より見てる感ある」「無所属なの好感持てた」など、賛否含め話題は上々です。

【重大発表】
私へずまりゅうは7月の奈良市議会議員選挙に「無所属」で出馬する予定です。
なぜ参議院ではなく市議なのか？
数々の党からオファーがありましたが全てお断りしました。
政治を一から学びたいのと組織の色に染まると圧力が掛かり発言が制限されると思ったからです。…

— へずまりゅう (@hezuruy) June 20, 2025