
玉木代表に不安の声続出のワケ
トランプ前大統領の原爆発言に抗議した玉木代表。その英訳投稿が再び注目を集めています。
国民民主党の玉木雄一郎代表が、トランプ前大統領の「イラン空爆は原爆投下と本質的に同じ」という発言に対し、Xで強く抗議。唯一の被爆国としての立場から、「極めて不適切で残念」と非難しました。しかし投稿には英訳文も添えられており、24日に行われた日本外国特派員協会での会見で“英語表現の不適切さ”を謝罪したばかりだったこともあり、ネットでは「また英語で大丈夫?」「文法が気になる」といった声が相次いでいます。一方で「気にせず発信を続けてほしい」と擁護する声も見られました。
外交的に大事な抗議だからこそ、正確な表現が求められる場面。玉木氏の真剣な姿勢は伝わるものの、過去の“英語騒動”を引きずってしまった印象も否めません。
「英語はやめとけってw」「ハラハラするけど言ってることは正しい」「また英訳か…緊張する」「勇気あるけど慎重に…」など、投稿の言語面に対する反応が目立ちました。
唯一の戦争被爆国として、また、米国の同盟国として、トランプ大統領の発言は極めて残念だ。広島・長崎で亡くなられたおびただしい数の尊い命、ご遺族そして今なお後遺症に苦しむ方々を傷つける極めて不適切な発言だ。政府はトランプ政権に我が国の不快感を伝えてほしい。 https://t.co/MXa7w4zxTC
— 玉木雄一郎(国民民主党) (@tamakiyuichiro) June 26, 2025