
令和のギャルの政治への関心がすごかった
「ギャルが“103万の壁”を知っている…」マツコ・デラックスの言葉が視聴者に刺さっています。
7月7日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」で、街頭インタビューによる「七夕の願い事」が紹介されました。
中でも注目を集めたのは、18歳と15歳のギャルたちの短冊。
「税金が下がりますように」「百三万のかべなくそ」といった現実的すぎる願いに、スタジオは騒然。
マツコ・デラックスは「これはもう政治が悪い」「ギャルが日本を憂いてる」と嘆き、「こんな国になっちゃったの?」と衝撃を隠せない様子でした。
共演の村上信五も「憂いの方が大きくなってしまった」とコメントしています。
「ギャル=無邪気」と思い込んでいた大人たちの想像を軽く超えてきた短冊の中身。15歳が“103万円の壁”を語るこの現実に、笑いながらもどこか心がザワつきました。
「令和のギャル、経済ガチで見てる」「15歳で壁の存在知ってるのすごい」「悲しいけど的確すぎる」「泣けてくる」など、SNSでは共感と衝撃が広がっています。