キーワードは“除菌” ママもドクターも安心・納得!正しい加湿器の選び方

キーワードは除菌、ママもドクターも安心納得、ダイソンの加湿器

一年の中でもっとも空気が乾燥する季節がやってきます。冬の健康管理でもっとも気をつけることに「加湿」を挙げるママも多いのではないでしょうか。乾燥対策の必須アイテムとなるのが加湿器ですが、実は細菌が繁殖しやすいことをご存知ですか?せっかくの健康対策が、菌を撒き散らす逆効果とならないよう、加湿器の正しい使い方を覚えて、家族の健康を守りましょう。今回はドクターであり、二人の子どもを持つママでもある、須藤暁子先生に冬のヘルスケアのポイントを教えてもらいました。その加湿器、細菌を放出しているかもしれません!

加湿器には大きく分けて、超音波式、スチーム式、気化式の 3 タイプがありますが、 特徴的な機能面では効果を発揮する一方で、繁殖した菌を撒き散らしているものもあります。一般的な超音波式加湿器は、水が適切に処理されないため、細菌が繁殖しやすく、最も危険な加湿器と言われています。スチーム式加湿器は、高温のスチームを作るために多くのエネルギーを必要とします。パワフルな送風がなければ部屋を均一に加湿できません。気化式加湿器は、濡れたフィルターから水を蒸発させて放出します。適切なメンテナンスをしていても、このフィルターが細菌の温床になることがあるのです。加湿器の効果を最大限に発揮するためには、適切な加湿器を選び、正しい使い方をすることが重要なのです。

須藤暁子先生。医師、作家、2児の母。ブログ・雑誌での飾らない言葉と独特の表現で、子育て中の母親から強い共感を得ている。

子ども、そして家族の冬の健康管理で一番気を使うことはどんなことですか?冬限定となると、「加湿」です。しかし、1年を通して基本となるのは早寝・早起きと食事です。どんなに加湿していても免疫が落ちてしまったら感染してしまうので、子どもは特に早く寝ることが大切だと思っています。4歳と6歳の男の子を持つママとして、冬の健康管理で子どもにやらせていることはありますか?手洗いとうがいはきちんとさせています。冬は意外と脱水になるので、室内でも水分補給するようにしています。ということは湿度が大切になってきますよね?湿度も高ければいいというわけではなく、5〜60度かなと思っています。加湿しているとそれなりに暖かく感じるので、我が家では常に28度くらいの設定にしています。

食べるもの、生活習慣などで気をつけていることはありますか?あれもしなくちゃ、これもしなくちゃと考えすぎると生きにくくなってしまうので、「誰でも風邪を引くし、うつるもの」という感じでどんと構えています。最低限の手洗い、うがい、そして加湿。これをやっていても風邪とか病気はうつるものと寛容になっていますね。ドクターだからといって特別なことをしているわけではないのですね。むしろ、やっていないほうだと思います。女性医師は「どんとこい」というスタンスが多いかもしれません。インフルエンザでも、風邪でももともと健康体であれば治るものなので。なので、健康な体づくりが基本かなと思っています。ドクターということで、他のママからいろいろと健康管理について質問されるのではないでしょうか?されますね。なので、資料は持ち歩くようにしています。子どもの健康管理のためにネットでいろいろ調べるママも多いですが、私の場合は身動きが取れなくなるのは避けたいので、「風邪OK!」くらいの意識で心の準備をするようにしています。最近、空気清浄機を購入されたと伺いましたが、それはご家族の健康管理のためでしょうか?私も主人もそして子どもも喘息があるので、空気に関しては気を使っていますね。季節柄、加湿器のご検討はされなかったのでしょうか?加湿器は、ちょうど今、「そろそろ使おうかな」と思っている時期ですね。普段は1〜3,000円台の手軽な超音波式加湿器を使っています。朝起きたら加湿器の周りがビチョビチョになっているので、タオルを置くという対策をしながら(笑)寝る部屋の枕元に1台という感じで使っていますね。

現在使用している加湿器の使い勝手はいかがですか?実は、私すごくズボラで、昨年のものがまだ使えていない状態なんです。毎日洗うのがめんどくさいこともあり、加湿器があるのに濡れタオルを枕元に置いて乾燥対策することも多いのです。これが一番楽だなと。掃除をするのが面倒ですし、カビとか菌とかが気になって加湿器を使うのが億劫になっています。実は、私すごくズボラで、昨年のものがまだ使えていない状態なんです。毎日洗うのがめんどくさいこともあり、加湿器があるのに濡れタオルを枕元に置いて乾燥対策することも多いのです。これが一番楽だなと。掃除をするのが面倒ですし、カビとか菌とかが気になって加湿器を使うのが億劫になっています。メンテナンス、掃除のしやすさはとても重要です。説明書もあまり読まないので、読まないでも簡単に使えることがポイントですね。「楽さ」を選びたい気持ちが強くあります。

加湿器は使い方を間違えると衛生問題で死者が出ることもあるというニュースもありますが、どういう感想をお持ちですか?「やっぱりな」というのが正直な感想です。水を温めるわけですから、温泉と同じでレジオネラ菌や垢の問題は出てくると思います。なので、除菌した水で加湿するテクノロジーを持った加湿器があれば、衛生面の不安を一気に解消してくれて安心して使用できますよね。須藤先生が加湿器を使っている際に不安に思うことはどんなことですか?空気清浄と加湿のフィルターが別になっているというのを聞いて、開けてみたのですが。水垢で赤く汚れていました。実は、朝起きて、子どもが咳をしていると加湿器が原因じゃないか、菌を撒き散らしているんじゃないかといつも不安に思っていました。どんなに掃除したとしても、どこまで綺麗になっているのか目に見えないので、不安が常につきまとっている感じです。冬になるといろいろな健康対策についてニュースなどでも流れますが、ズバリ、須藤先生の2018年冬の健康対策は?安心できる加湿器を使いたいと思います。除菌テクノロジーが搭載されている加湿器は値段だけ見ると、少し高いかなという印象ですが、悩みが解消される、綺麗なミストで潤しているという自信が持てるなら、子どものためにも納得のお値段かなと思います。子どもの健康管理で、ママはいつも不安を抱えています。悩みや不安が解消されれば、生活が楽になりますよね。子育てにおいて、神経質になりすぎないことがポイントなので、1台で安心感を買うという感じかなと思います。

冬のヘルスケアに効果的!Dyson Hygienic Mist™ 加湿器はママの強い味方。ママが抱える加湿器の衛生面の不安を解消してくれる強力なアイテムが、ダイソンが開発した除菌する加湿器です。

細菌を99.9%除去する衛生的な加湿器。細菌の温床になり得る加湿器と細菌を除去する加湿器、どちらを選びますか?Dyson Hygienic Mist™ 加湿器は、細菌を徹底除去!ミストを放出する前に、タンク内の水に潜む細菌に強力なUV-Cライトを照射して除菌する「ウルトラバイオレットクレンズテクノロジー」を搭載。細菌の温床となり得るフィルターもないから衛生的で安心です。

除菌の仕組みについて詳しく

Air Multiplier™テクノロジーで部屋全体を均一に加湿。ムラのある加湿器と部屋全体を均一に加湿してくれる加湿器、どちらを選びますか?一般的な加湿器には空気の向きや風量を十分にコントロールできず、限られた範囲しか加湿できないことも!Dyson Hygienic Mist™ 加湿器は、周囲の空気を巻き込んでパワフルな気流を形成するAir Multiplier™テクノロジーで、99.9%の細菌が取り除かれた衛生的なミストを均一に届けるから、部屋全体を均一に加湿することが可能です。

Air Multiplierテクノロジーとは

自動湿度制御機能で適切な湿度をキープ。乾燥する冬。過剰に加湿していませんか?カビの繁殖に要注意!!衛生的な室内環境を保つためのポイントは “湿度コントロール”。Dyson Hygienic Mist™ 加湿器は自動湿度制御機能で、室温に応じた適切な湿度に。AUTO モードに設定すればいつでも快適で衛生的な室内環境をキープします。もちろん、お好みの湿度に設定することも可能です。

自動湿度制御装置について詳しく

おしゃれなデザインに大満足!室内の乾燥対策として、1年中活躍する加湿器。大きくて存在感のある加湿器と、スマートでおしゃれな加湿器、どちらを選びますか?Dyson Hygienic Mist™ 加湿器は片手で楽々持ち運びできるのもポイント。軽量でコンパクトなだけでなく、スマートでおしゃれなデザインが魅力です。加湿器はサイズも大きく、存在感大で邪魔に感じてしまうことも。おしゃれママならインテリア性に優れた、Dyson Hygienic Mist™ 加湿器シリーズを賢くチョイス!

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Dysonはママと家族のヘルスケアをサポート製品ラインアップ

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情報提供元 / ダイソン 株式会社
企画・制作 / モードメディア・ジャパン株式会社