
お盆の"あのセット"がガラス化!
ナスとキュウリが、こんなにも透明感あふれる存在になるなんて。
北澤美術館が7月14日に公式Xを更新し、「ガラス製の精霊馬と精霊牛」を紹介した投稿が注目を集めています。
精霊馬といえばお盆の時期、ナスやキュウリに割り箸を刺してつくる伝統的な飾り物ですが、同館の新商品はその姿を美しいガラスで再現。
劣化の心配もなく、毎年美しい状態で飾れる点が特徴です。
お仏壇はもちろん、玄関やリビングにインテリアとしても楽しめると案内され、投稿は約160万回以上表示されるなど反響を呼んでいます。
ナスとキュウリがここまでアートになるとは…と驚かされました。
ガラスの透明感とフォルムの再現度が高く、精霊馬・精霊牛という"供養"の役割を持ちながらも、洗練されたデザインとして現代の生活空間に溶け込む完成度。
季節感と伝統、そして美しさが見事に融合した形に「置いてあるだけで涼しくなる」そんな印象を受けます。
毎年使えるサステナブルさも含め、新しい供養のかたちを提案しているようです。
「ナスが宝石に見える」「これは毎年飾りたくなる」「お盆だけじゃなく通年飾りたい美しさ」「AIで作ったかと思った」と、感嘆の声が多く寄せられています。
当館ショップにガラスの精霊馬と精霊牛が登場しました!
— 北澤美術館 (@kitazawa_museum) July 14, 2025
きゅうりとなすで作る伝統的な精霊馬も素敵ですが、夏場は傷みやすいのが悩み…💦でも、ガラス製なら毎年きれいな状態で飾っていただけます♪
お仏壇はもちろん、リビングや玄関に飾ってインテリアとしても楽しめます🥒🍆 pic.twitter.com/zxJLWbFiMr