
粗品がコムドットの漫才にツッコミ
粗品「今までで一番おもんなかった」コムドットの漫才挑戦に1人賛否。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さん(32)が28日、自身のYouTubeチャンネルで公開した企画「1人賛否」にて、YouTuberグループ・コムドットの漫才挑戦について語りました。
これは「SNSニュースを斬る」と題したコント形式のトーク企画で、粗品さんは“芸人としての視点”から横浜アリーナで披露された漫才動画に言及。
「本当に素晴らしかったですよ、漫才」と評価しながらも、恒例の「ただぁ!」で切り返し、「今まで見た人が2人以上しゃべってる映像の中で一番おもんなかったな」と痛烈なツッコミを放ちました。
最後には「文化祭だよね」とも例え、芸人との“格の違い”を滲ませました。
愛のある毒舌とはまさにこのことだなと感じました。
「本当に素晴らしかった」と前置きした上で、「史上最もおもんなかった」と畳み掛ける言葉選びに、芸人としての矜持を感じます。
粗品さん自身も審査員を務める立場として、漫才を“誰がやるか”に対して明確な基準を持っていることが伝わってきました。それだけ漫才に本気で向き合っているという証なのかもしれません。
「“一番おもんなかった”って言葉が逆に愛に聞こえる」「粗品の“ただぁ!”待ってた」「文化祭って例えが的確すぎて笑った」など、SNSでは賛否入り混じる反応が集まっています。