
新種の鉱物発見!?アマテラス鉱とは!?
「アマテラス鉱」爆誕!国石ヒスイの中から見つかった新種鉱物に称賛の声。
東京大学 物性研究所が公式Xにて、岡山県で新種の鉱物「アマテラス鉱」が発見されたと発表しました。
発見者は浜根大輔技術専門職員で、日本の国石であるヒスイの中からこの新鉱物を見出したとのこと。
結晶構造に“二面性”を持つ点から、「荒魂」と「和魂」という二つの側面を併せ持つ天照大神(アマテラスオオミカミ)にちなみ命名されたそうです。
神話的意味も重ねた命名と、日本産鉱物という点が、多くの注目を集めています。
神話と科学が融合したような、ロマンあふれる発見です。
「アマテラス鉱」という名前からしてインパクト抜群ですが、ヒスイという日本の象徴の中から新種が出てくるとは驚き。
二面性があるという構造も含めて、学術的にも文化的にも価値の高い発見だと感じました。
こうした研究が、もっと身近に語られるようになると面白いですね。
「名前がかっこよすぎる」「神話と鉱物の融合に鳥肌」「すでにRPGの武器名みたい」と、命名センスにも称賛が集まっています。
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【研究成果】岡山県から新種の鉱物「アマテラス鉱」を発見💎✨
— 東京大学 物性研究所 (@UTokyo_issp) August 7, 2025
浜根大輔技術専門職員らは、日本の国石であるヒスイの中から新種の鉱物を発見しました。
本鉱物の結晶構造に二面性があったことから、「荒魂」と「和魂」という二面性を持つ天照大神に因んで名付けられましたhttps://t.co/5FZmvQvpV3 pic.twitter.com/KkXEIcCUH7