木村カエラの公式Instagram(@kaela_official)より引用
木村カエラ、90歳で亡くなった最愛の祖母への想いを告白
歌手の木村カエラさんが2025年8月8日、自身のInstagramを更新。
少し前に90歳で亡くなったという最愛の祖母への想いを綴り、多くのファンの涙と共感を呼んでいます。
カエラさんは、「わたしはおばあちゃんのこと、お母さんってよんでて」と、祖母との特別な関係を告白。
幼い頃、共働きの両親に代わっていつもそばにいてくれた存在だったと明かし、「携帯に残っています。何度も聞き直すその声」と、大切に保存している留守番電話のメッセージについて触れました。
「また会えるかな。さみしいです」と正直な胸の内を吐露しつつ、「いつまでもお母さんの自慢できる孫でいれるように」「前を向いて歩こう」と、悲しみを乗り越えようとする強い決意を綴っています。
いつもエネルギッシュで、私たちに元気を与えてくれるカエラさん。
そんな彼女が綴った、大切な人を失った悲しみや後悔、そして前を向こうとする素直な言葉は、胸に深く響きます。
誰にでも訪れるつらい別れに直面した時、彼女のこの投稿は、同じような経験を持つ多くの女性の心にそっと寄り添い、背中を押してくれるのではないでしょうか。
悲しみと向き合い、自慢の孫であり続けようとする姿は、本当に強く美しいと感じます。
この投稿には、ファンから数多くの温かいメッセージが寄せられています。
「ぜーったい見守ってくれていますね」 「カエラさんの優しい投稿に救われました…私も前を向いて歩こう」 など、カエラさんを励ます声や、自身の経験と重ね合わせる共感のコメントで溢れていました。