橋下徹の公式X(@hashimoto_lo)より引用
橋下徹が広陵高校の問題に言及
橋下徹氏が8月11日、自身のX(旧Twitter)を更新。
全国高校野球選手権大会への出場を辞退した広陵高校(広島)の問題について言及し、大きな波紋を広げています。
投稿で橋下氏は、出場辞退となった選手たちを「本当に可哀想」と同情。
その原因は「高野連が手続き的正義のプロセスを踏まなかったこと」だとし、これまでの基準の誤りを認めた上で、透明性のある新たな基準と手続きを設けるべきだと厳しく指摘しました。
我が子を思う親として、いじめ問題は本当に胸が痛みます。
夢の舞台を前に、一部の生徒の行動によって全ての選手の努力が水の泡になってしまうのは、あまりにも切ない現実です。
もちろん、いじめは決して許されることではありませんが、関係のない選手たちまで同じように夢を絶たれてしまうのは、大人たちの対応に問題があったのではないかと感じてしまいます。
この投稿には多くの意見が寄せられ、「透明性のある判定委員会、ほんとその通り」と賛同の声が集まる一方、「いじめてた選手もいるのに可哀想?」、「自業自得」といった厳しい批判も。
また、「真面目に努力してきた生徒も巻き添えでかわいそうすぎる」と、いじめに関与していない選手に同情する声も多く見られ、ネット上では大きな議論となっています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
甲子園出場辞退の広島・広陵高校、選手や保護者らに事情説明
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) August 10, 2025
➡︎選手が本当に可哀想。
高野連が手続き的正義のプロセスを踏まなかったことが原因。
これまでの基準がおかしかったことを素直に認めて、今後の基準の変更と透明性のある判定委員会の手続きを踏むべきだった。 https://t.co/dKzAwMrotM