猪狩ともかの公式X(@igari_tomoka3)より引用
猪狩ともか、異例の出場辞退に言及
アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともかさんが8月11日、自身のX(旧Twitter)を更新。
甲子園大会の出場を辞退した広陵高校のニュースに言及し、その鋭い意見が大きな反響を呼んでいます。
猪狩さんは、広陵高校が甲子園出場を辞退したというニュースを引用する形で、自身の意見を投稿しました。
加害者が法的に裁かれるべきであると強く訴える一方で、「タラレバになりますが、始まる前に判断するべきでしたよね」と学校側の対応の遅れを指摘。
さらに、「隠蔽と言われても仕方ない事案かと思います」と厳しく断罪しました。
また、「巻き込まれて夢を絶たれた選手たちが本当に可哀想です」と、事件に関与していない選手たちへの思いも綴っています。
猪狩さんの投稿は、とても勇気のある発言だと感じました。
彼女の言う通り、もし学校側が事件をいち早く把握し、適切な対応をしていれば、甲子園という夢の舞台に立てなかった選手はいなかったかもしれません。
「スポーツ界の閉ざされた空間での理不尽な上下関係も、これを機に徹底的に無くしていかないといけません。もう時代は令和です。」
という言葉には、彼女自身の経験も踏まえた強いメッセージが込められているように感じます。
この事件を風化させることなく、しっかりと問題に向き合っていくことの重要性を改めて考えさせられました。
この投稿には、猪狩さんの意見に賛同するコメントが多数寄せられました。
「全くその通り」
「辞退の判断中途半端すぎたなと思いました」
「頑張って練習していた選手達が今後リベンジ·活躍しますように」
「もういい加減連帯責任という考え方を改めないとダメだよ…」
といった声が多く、多くの人が猪狩さんの意見に共感していることがうかがえます。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
広陵高校が異例の大会途中で出場辞退。
— 猪狩ともか🌻 (@igari_tomoka3) August 11, 2025
実際に被害者家族が7月に被害届を出しているので、今後被害届が受理されて逮捕されれば犯罪者が出場した甲子園ということになってしまいます…。
今回の件は集団暴行含め相当悪質なので加害者はしっかりと法的に罰を受ける必要があると思います。… https://t.co/AKKrHLSoyc