東ちづるの公式X(@ChizuruA1)より引用
東ちづるが"言葉の違和感"について投稿
女優の東ちづるさんが8月19日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
最近よく耳にする「やつ」という言葉の使い方に違和感を覚えると投稿し、多くの共感を呼んでいます。
投稿では、店員さんなどから「青いやつがよろしいですか?」「これ、おいしいやつですよね」「こちらのやつは少し小さめです」といった言葉をかけられると、「どんなに笑顔で丁寧に言われてもぞんざいな感じがする」と、その心境を告白。
この感覚は「私が昭和なのかしらん?」と自問自答し、言葉の使い方が変化している現代社会に一石を投じました。
東ちづるさんの投稿を読んで、私もハッとさせられました。
「やつ」という言葉は、私たちも無意識に使っているかもしれません。
しかし、確かに、親しみを込めた表現として使われる一方で、相手や物事をぞんざいに扱うような響きに聞こえることもあります。
相手に敬意を払い、丁寧に言葉を選ぶこと。
これはコミュニケーションにおいて最も大切なことの一つです。
東ちづるさんの投稿をきっかけに、私たちも改めて言葉の使い方を見直す良い機会になるのではないでしょうか。
この投稿には、ファンから多くのコメントが寄せられました。
「同感します。正しい日本語に触れる機会が減り、語彙力の低下も甚だしいからだと感じてます。」
「一昔前の「のほう(方)」乱発みたいな違和感かな?」
「そこは人それぞれかなと思いました」
といった、賛同や反対、様々な意見が寄せられていることがうかがえます。
最近、「やつ」が多様されていて違和感。
— 東ちづる/HOLLY’S GOLF MARKET /Get in touch (@ChizuruA1) August 19, 2025
「青いやつがよろしいですか?」
「これ、おいしいやつですよね」
「こちらのやつは少し小さめです」
とか。
どんなに笑顔で丁寧に言われてもぞんざいな感じがするのは、私が昭和なのかしらん? pic.twitter.com/2qjjcOfMIL
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。