
クリス・ハートが家庭裁判所での審判結果を報告
歌手のクリス・ハートさんが8月20日、自身のX(旧Twitter)を更新。
子どもたちの監護に関する家庭裁判所での審判が終結し、決定が下りたことをファンに報告しました。
投稿によると、今年初めに一部週刊誌による突撃取材や、事実と異なる情報がSNSなどで広まったことを受け、子どもたちの監護に関する審判が行われていたとのこと。
クリスさんは「家庭裁判所は、これまで通り私が親権・監護権を持ち、子どもたちを養育していくことを認めました」と、自身の親権が維持されたことを明らかにしました。
また、2023年の離婚に関しても「『強制や虚偽があった』とする事実を裏付ける資料はないとして認めませんでした」と報告しています。
家族を守るため、そして何より子どもたちの心の平穏を脅かす名誉毀損や営業妨害にあたる行為に対しては、今後も法的対応を続けていくと表明したクリスさん。
父親として、愛する我が子を守り抜いたその姿には、胸を打たれます。
事実無根の噂や心ない言葉に、どれほど辛い思いをされたことでしょう。
特に、何も悪くない子どもたちが不必要な注目を浴びてしまったことは、親として断腸の思いだったはずです。
今は「子どもたちの笑顔と元気な声が家の中に戻り、平穏で幸せな毎日を過ごしています」とのことで、本当に良かったと心から思います。
この報告に、ファンからは「大変な思いをされましたね」「ご家族皆さまの平穏で幸せな日々を願っております」「これからもずっと応援しております」といった、クリスさんとそのご家族を案じ、応援する温かいコメントが多数寄せられています。
※本記事は、個人のSNS投稿を紹介するものであり、法的な判断について断定的な見解を示すものではありません。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
【ご報告】 pic.twitter.com/y83rj7h4rK
— Chris Hart - クリス・ハート (@ChrisHart_JP) August 20, 2025