
ゆたぼんの投稿に賛否両論
人気YouTuberのゆたぼんさんが、8月31日にXを更新。
夏休み明けに学校へ行くのがつらい子どもたちに向け、「学校へ行くことは、あなたの義務ではありません。あなたの権利です」と発信し、議論を呼んでいます。
投稿は元文部科学事務次官の発言を引用し、「学校がつらい子どもへ」と呼びかけ。「この人は責任を取ってくれません!」「誰もあなたの人生の責任は取ってくれません!」と自己責任を訴えました。
「死にたくなるほど辛いなら学校に行く必要はない」としつつも、「現実的に自分の人生の責任は自分にしか取れない」と強調しています。
今回の投稿は、賛否両論が生まれるきっかけとなりました。
「死にたくなるほど辛いなら学校に行く必要はない」というメッセージは、つらい思いをしている子どもたちにとって一つの考え方を示すものと言えます。
しかし、「義務」か「権利」かという点では、多くの厳しい意見が寄せられました。
投稿に対して様々な声が寄せられています。
「そうだよね、学校に行くことは義務ではない」
「小・中学校は義務教育なんだから、基本的には『行く義務がある』」
「親や周囲の人間が責任を取ってくれるだろう」
「学校に行かないことは勉強や努力をやめていい、ということではない」
学校がつらい子どもへ。
— 冒険家ゆたぼん(16)@スタディモード (@yutabon_youtube) August 31, 2025
この人は責任を取ってくれません!
学校へ行くことは、あなたの義務ではありません。学校へ行くことは、あなたの権利です。でも学校に行かないで大人になってから困っても、この人は責任を取ってくれません!… https://t.co/jFl1AjrBBi
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。