
八ッ場ダムから見えた吾妻線旧線
Xユーザーのtokumeisanさん(@0226_HARU)が9月4日、自身のX(旧Twitter)を更新。
群馬県の八ッ場ダムで撮影された、衝撃的な光景が話題を呼んでいます。
投稿には「貯水率がヤバいと噂の八ッ場ダム見てきた!普段は湖底に沈んで見られない廃線見れた。お水は大切に!」とのコメントが添えられ、2枚の写真が公開されました。
写真には、水量が著しく減少し、普段は湖の底にあるはずの地面や、吾妻線旧線のものとみられる鉄橋がむき出しになっている様子が写し出されています。
普段見ることができない景色はどこか神秘的ですが、同時に水不足の深刻さを物語っていますよね。
毎日当たり前のように使っている水ですが、蛇口をひねればいつでも出てくるわけではないのだと、改めて考えさせられます。
今年の夏は特に暑かったので、水の大切さを実感する機会も多かったのではないでしょうか。
節水を心がけるなど、私たちにもできることから始めていきたいですね。
この貴重な光景に対し、ユーザーからは様々な声が寄せられています。
「回収するメリットがないからなのでしょうけれど、そのまま水に沈めてしまうものなんですね!ワイルド!」
「2018年の雨台風のとき、この八ッ場ダムがかなり頑張ってくれたんだよな。それが今度は水不足か。」
「『鉄』ぶん多めなダム湖の水だなぁ……」
「台風で雨も降ったから、また水没したかも。」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
貯水率がヤバいと噂の八ッ場ダム見てきた!普段は湖底に沈んで見られない廃線見れた。お水は大切に!#八ッ場ダム #吾妻線旧線 pic.twitter.com/TmvJDYjA1B
— tokumeisan (@0226_HARU) September 4, 2025