
堀江貴文、Xで「早慶と東大は月とスッポン」と持論を展開
実業家で著作家の堀江貴文さんが9月6日、自身のX(旧Twitter)を更新し、早稲田大学・慶應義塾大学と東京大学の受験格差について持論を展開し、大きな話題を呼んでいます。
投稿の中で堀江さんは、「早慶と東大って高校生の頃の受験格差で言ったら月とスッポン」と述べ、自身は中学高校時代にほとんど勉強していなかったにもかかわらず、早慶には余裕で試験に合格できるレベルと主張しました。この発言は、「東大と早慶では、そもそもの志望者層が違う」という、あるユーザーの投稿に対する返信として書かれたもので、すぐさま多くの反応が寄せられました。
このような学歴に関する優劣をめぐる議論は、個人の能力や経験、努力が評価されるべき現代において、改めてその価値観を問い直すきっかけになると考えています。
学歴や肩書きに縛られない、より多様な価値観を社会全体で認めることが望ましいのではないでしょうか。
この発言は、学歴に関する議論を再燃させ、SNS上では様々な意見が飛び交っています。
受験生や卒業生からは「東大合格者にとって早慶は滑り止め」といった堀江さんの意見に賛同する声がある一方で、「いつまでマウント取るのか」といった批判的な声も見受けられました。
「余裕で受かったの?すげー」と堀江さんの発言を素直に称賛する声や、「当時の慶應文の長文英語はすごかった」と当時の受験を振り返る声も寄せられています。
笑。早慶と東大って高校生の頃の受験格差で言ったら月とスッポンなんだが、、、余裕も何も早慶って中高でほとんど勉強してない俺が余裕で試験通るレベル。 https://t.co/EUCKPdgKps
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) September 5, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。