
元HKT48兒玉遥、フランスでの盗難被害を涙で報告
元HKT48のメンバーで女優の兒玉遥さんが9月11日、自身のX(旧Twitter)を更新し、滞在先のフランス・ニースでパスポートを盗まれたことを報告しました。
涙ながらに被害を訴える動画も公開され、ファンから心配の声が相次いでいます。
兒玉さんは、「ニースでパスポート盗まれました」と報告。
公開された動画では、
「お金はあげるからパスポートは返して」
と涙ながらに訴えるなど、ショックを隠せない様子でした。
その一方で、
「皆さま海外旅行に行く際はくれぐれも気をつけてください!!」
とファンに注意を促し、盗難後の対処法として、
「まず現地の警察署へ行って盗難届を出す、近くの日本大使館へ連絡、半年以内に作成された戸籍謄本と住民票の用意です!!」
と、冷静にやるべきことを具体的に伝えました。
ヨーロッパの主要な観光都市では、旅行者を狙ったスリや置き引きが頻発しており、日本の外務省もウェブサイトなどで注意を呼びかけています。
特にパスポートは、身分を証明する重要な書類であるため、盗難に遭うと再発行に多くの手続きと時間が必要となります。
今回、著名人である兒玉さんが自身の経験を詳細に発信したことで、海外渡航時の貴重品管理の重要性が改めて多くの人に認識されるきっかけとなったようです。
この投稿には、ファンから多くの心配や励ましの声が寄せられています。
「怪我が無くて本当良かった。フランスは観光客を狙ったスリが凄く多いからね」
「どうしてはるっぴばかりこんな目にあっちゃうんだろう」
といった身を案じるコメントのほか、
「無事に帰国できますように」
「はるちゃんの苦しそうなガチ泣き、本当にかわいそう」
など、彼女の無事を祈る温かいメッセージで溢れていました。
ニースでパスポート盗まれました。
— 🦋兒玉 遥 【1割の不死蝶 】🦋 (@haruka_kdm919) September 10, 2025
皆さま海外旅行に行く際はくれぐれも気をつけてください!!
まず現地の警察署へ行って盗難届を出す、近くの日本大使館へ連絡、半年以内に作成された戸籍謄本と住民票の用意です!! pic.twitter.com/hbZL7YrKJB
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
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