
デヴィ夫人が自身の生前葬を報告
タレントのデヴィ夫人が9月16日、自身のInstagramを更新。
先日行われた自身の「生前葬」について報告し、そのユニークな内容と力強いメッセージが大きな反響を呼んでいます。
デヴィ夫人は、9月10日に有明で開催された「第11回エンディング産業展」において、自身の生前葬が執り行われたことを報告しました。
投稿によると、緑色の棺に自身が入り、4人のイケメン外国人男性によって運ばれたとのこと。
イベントではAIのデヴィ夫人がこれまでの半生を振り返り、タレントの神田うのさんやはるな愛さんが弔辞を述べたといいます。
近年、自身が元気なうちに親しい人々へ感謝を伝える「生前葬」は、終活の一環として注目されています。
著名人が行うケースも増えており、今回のデヴィ夫人のように、自身の人生観を反映したユニークな形で行われることも少なくありません。
この投稿には、多くのファンから驚きと称賛の声が寄せられました。
「びっくりした!良かったぁ、生きてる」
「全然85に見えん若すぎる」
といった驚きの声のほか、
「生前葬って素敵だと思うのです。普通の葬儀は、本人が感謝を伝えられないし、見られないので私もやりたいと思ってます」
「美しすぎて絵画かと思いました」
「ビックリしたー!!危うくニュース見る所だった」
など、様々な反響が見られました。