
へずまりゅう、厳重注意を受ける
奈良市議会議員で元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが9月18日、自身のX(旧Twitter)を更新。
注目されていた市長への恫喝(どうかつ)疑惑を巡る議会からの処分について報告し、大きな反響を呼んでいます。
へずまりゅうさんは16日の投稿で、議会から呼び出されたことに触れ「これで除名されたら奈良市の皆様を裏切る形となります」「陳謝であれば土下座でも何でもします」と、議員の職を失う可能性を覚悟していると明かし、波紋を広げていました。
しかし18日の更新では、議長と副議長から宣告された処分が、危惧されていた「除名」ではなく「厳重注意」であったことを報告。
「これで4年間議員として全力で働けます」と、議員活動の継続を表明しました。
この一連の投稿には多くのコメントが寄せられています。
「厳重注意ならよかった」
「辞職が避けられて何よりです」と、議員活動が継続できることに安堵する声や、「へずま市議のおかげで、今まで閉じていた奈良が動き出したと感じています」といった、これまでの活動を評価し今後を期待する声が見られました。
一方で、その手法については「言葉遣いや怒鳴るやり方は良く無い」「感情が先行すると議論したい内容が伝わらない」と、冷静な議論を求める意見が多数を占めています。
【ご報告】
— へずまりゅう (@hezuruy) September 16, 2025
奈良市長への恫喝疑惑について。
18日に議長と副議長に呼び出され宣告されることになりました。
これで除名されたら奈良市の皆様を裏切る形となります。
陳謝であれば土下座でも何でもします。
もう一度チャンスを下さい。
誰よりも奈良から日本を明るくして参ります。
【ご報告】
— へずまりゅう (@hezuruy) September 18, 2025
本日、議長と副議長から宣告されたのは「厳重注意」でした。
へずまりゅうを応援する皆様の想いを汲み取っていただきました。
これで4年間議員として全力で働けます。
引き続きオープンにして地方政治に関心を持ってもらえるよう発信して参ります。 pic.twitter.com/VlE5JQDNW0
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。