
ラーメン屋でもらった大きさの違う硬貨とは?
Xユーザーのぱみさん(@pami29c)が9月19日、自身のX(旧Twitter)を更新。
心温まるエピソードとともに投稿された一枚の写真が、大きな注目を集めています。
投稿によると、ぱみさんは「ふっるいラーメン屋さん」を訪問。
そこは耳と足が少し不自由な80歳のおじいさんが一人で切り盛りしているお店だったそうです。
会計の際に受け取ったお釣りの50円玉に違和感を覚え、手持ちの硬貨と比べてみたところ、「何だかサイズが大きい」ことに気づきました。
添えられた写真には、現行の令和の50円玉と、それより一回り大きく、菊の紋様がデザインされた旧50円玉が並べられています。
キャッシュレス化が進む現代において、偶然手元にやってきた古い硬貨。
頑張ってお店を切り盛りするおじいさんの姿と相まって、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような、ノスタルジックな気持ちになりますね。
普段何気なく使っているお金にも長い歴史があることを改めて感じさせてくれる、素敵な出会いではないでしょうか。
この投稿には多くのコメントが寄せられました。
「おぉ~旧50円硬貨だ」
「子供の頃、みましたね~。懐かしい」
「亡くなった母が、紐を通してコレクションしており、手元にあります」
「タイムトラベル説」といったユニークなコメントも見られ、一枚の硬貨が様々な世代の思い出や知識を繋ぐきっかけとなっていました。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
ふっるいラーメン屋さんに入ったら、耳と足の悪い80歳のおじぃさんが一人で頑張って切り盛りしてた✩.*˚
— ぱみ🔫🐼 (@pami29c) September 19, 2025
そこで貰ったお釣りの50円玉が何だかサイズが大きい🤔
比較として右に令和の50円玉置いとく! pic.twitter.com/gOocBaHgKc