
笠井信輔、緊急入院…
フリーアナウンサーの笠井信輔さんが9月25日、自身の公式ブログを更新し、病気療養のため緊急入院したことを報告しました。
投稿によると、笠井さんは喉の不調や咳が続いていたものの、副鼻腔炎と診断されたため仕事を続けていたそうです。
しかし、右まぶたが腫れ上がり目が開かなくなったため病院で診察を受けたところ、状況が悪化していることが判明し、急遽入院することになり、精密検査の結果、がんの再発ではないことがわかりひと安心。
しかし、右目が開かなくなった原因は「帯状疱疹が悪化し、目に悪影響を及ぼした結果」だったと明かしました。
また、講演会の代役を妻が務めてくれたことにも触れ、「私よりもウケていた」と笑いを交えつつ感謝を述べるなど、辛い状況の中でも前向きな姿勢を見せています。
目が開かない状況でも仕事をこなしていたというエピソードには胸が痛みますが、それほどまでにプロ意識が高い方なのだと改めて感じました。
コメント欄には、「とにかくお大事に。良かった帯状疱疹で(再発ではなかったのが良かったです)」「私も同じ様な症状で…」「働き過ぎでお疲れが出てのではとお察し致します」など笠井さんの身を案じる声や、同様の経験を持つ人々からの温かいメッセージが多数寄せられました。